COMPONENT TECHNOLOGIES
要素技術のご紹介

video.js
ビデオ ジェーエス

video.jsは、WebサイトにHTML5動画プレイヤーを組み込み、UIや再生制御を柔軟にカスタマイズできるJavaScriptライブラリです。再生/一時停止、シーク、音量、フルスクリーンなどの基本UIを備えつつ、CSSで見た目を調整したり、プラグインで機能を拡張することができます。動画コンテンツのブランド体験を崩さずに実装したいときや、独自要件に合わせたプレイヤーを作りたいときに有効です。

歴史と背景

video.jsは、Webでの動画配信が一般化する中で、ブラウザ差異やUI実装の手間を吸収しながら、統一されたデザインと動画体験を提供する目的で広く使われてきました。動画プレイヤーは「再生できる」だけでなく、操作性、デザイン、計測、字幕、配信方式への対応など周辺要件が増えやすい領域です。video.jsはプラグインやスキンの文化もあり、必要な要件に合わせて段階的に拡張できる点が、制作現場で選ばれる理由になっています。

特徴

video.jsの特徴は、ベースとなるプレイヤー機能が揃っていることに加え、UIの拡張とデザイン調整がしやすい点です。コントロールバーの構成や表示要素を調整でき、CSSでスキンを作り替えることで、サイトのトーンに合わせたプレイヤーUIを設計できます。また、プラグインによって字幕・解析・配信方式対応などを追加でき、要件に応じてプレイヤーを作り込むことができます。イベントをフックして、再生開始・停止・視聴位置などの計測や、他UIとの連動(モーダル、ページ遷移、CTA表示など)した機能も実装しやすい点が特徴です。

動画配信はネットワーク条件や端末性能の影響を受けやすく、配信方式(HLS/DASHなど)、エンコード設定、CDN、キャッシュ戦略まで含めて設計することが重要になります。video.jsはあくまでプレイヤーUI/制御の中核なので、配信基盤や計測(GA4等)と合わせた設計が効果的です。


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