ニュースサイト・ポータルサイト
掲載される記事や情報の内容に即したデザインを制作。
情報の分類やそれに基づくサイト全体の設計、
更新管理と運用を踏まえたCMSの構築。
一般的なサイトと違い、情報の鮮度と効率的なサイト運用が重要となる「ニュースサイト」や「ポータルサイト」。ターゲット・ユーザーの利用シーンや利用方法を想定し、ユーザーにとって使いやすいWEBサイトであることはもちろん、管理者にとっても迅速な更新対応と効率的な運用を追求します。
課題やご要望
- ユーザーにとって使いやすいデザインにしたい
- サイト内の回遊性を高めたい
- サイト内検索の機能を強化したい
- 更新管理の負担を軽減したい
- 情報を早く正確に発信するワークフローを確立したい
- 既存記事・ページの情報の再利用を促進したい
- 記事・ページの分類や関係性を整理したい
「ニュースサイト」「ポータルサイト」は多くの記事を掲載し、多くのユーザーに見てもらうことでサイトの価値を高め、その循環を機能させることが最も重要です。そのためには「A.ユーザーにとっての価値」と「B.WEBサイト運営上の工夫」の両面からアプローチする必要があります。
重要事項の整理
サイトの社会的目的を訴求し、掲載されている情報の性格を伝え、ユーザーにとって一目でそのサイトだと認識できるデザインが重要です。また、情報の重要性や分類を明示的に示し、個別のユーザーにとって興味のありそうな記事をお勧めするUI/UXを設計します。複数の記事を読んでもらうための工夫も必要です。ただし、サイトの見た目が煩雑になってしまわないように配慮します。サムネイル画像や部分的なデザインを効果的に活用し、ユーザーにとっての視認性を高め、情報を識別しやすくする必要があります。
頻繁に更新が必要なサイトでは、サイト管理者・運営者の負担を軽減する取り組みが必須です。そのためにまず、お客様のサイト運用体制と将来的な計画等についてヒアリングさせて頂き、更新管理・運用のためのワークフローを設計します。ワークフローに基づいて、CMSに必要な機能を実装します。WordPressなど一般的なCMSを利用する場合には、プラグインを活用して運営上のニーズを満たすCMSを構築します。市販やオープンソースのCMSでは十分な対応ができない場合には、独自のCMSを設計しご提案します。
制作・開発の進め方
WEBサイトのヒアリング
最初のヒアリングでは、サイトの趣旨や発信する情報の内容、ターゲットユーザーについてご確認させていただきます。また、すでにご準備がある場合には、具体的な記事・情報の内容を拝見させて頂き、制作・開発するニュースサイト・ポータルサイトの完成イメージをお客様と共有します。
運用管理体制のヒアリング
サイトそのもののヒアリングと並行して、お客様のサイト運用管理体制や更新計画についてお伺いします。更新の頻度、担当者の人数、更新・公開時の承認プロセスなど各点を確認させて頂き、更新管理・運用の負担を軽減し、効率的な作業を実現するCMSの構想を固めていきます。
概要設計〜必要機能の整理
WEBサイトの機能とCMSについての要件を洗い出し、事案全体のご要件を整理します。Wordpressなどの一般的なCMSやオープンソースのプラグインだけでは実装できない部分は独自に開発を行います。新サイトに移設すべき既存コンテンツがある場合には、データの移設方法等についても検討します。
この段階で、ご予算と開発・制作費のすり合わせを行い、優先順序を検討しながらスコープを固めていきます。
要件定義
WEBサイト及びCMS全体のご要件を、双方に齟齬のないように資料化します。サイトに掲載する情報(ページ・コンテンツ)を棚卸し、ユーザ目線及び管理者目線でそれぞれ整理します。要件定義書に記載される内容は概ね以下の通りです。
- ユーザーのストーリーボード
- WEBサイトの短期目標・中長期計画
- サイトマップ(サイト構造)
- コンテンツの分類設計(ユーザ視点及び管理者視点)
- 既存コンテンツの移設計画(※既存コンテンツがある場合)
- 各ページのレイアウト
- CMSの仕様設計(CMSによる更新箇所の確認)
- サイト実装機能の機能設計(画面遷移図など)
導線設計・デザイン制作
「04 要件定義」の内容についてお客様のご確認を頂いたのち、レイアウト・デザインを固めていきます。サイトのデザイン制作では、要件定義書で作成した「ユーザーのストーリーボード」をもとに、各ページ内及びサイト内の導線をまず固めます。その後、ニュースサイト・ポータルサイトが扱う情報の中身を起点に、お客様がサイトのユーザーに訴求したいイメージについてヒアリングさせて頂きながら、デザインを制作します。
実装(制作・開発)
十分な検討と準備を整えた上で、制作業務に入ります。開発環境を兼ねたテストサーバを構築し、サイトの構築と各部の制作・開発を進めていきます。必要に応じてテストサイトにダミーデータを用意し、お客様と進捗を確認しながら作業を進めていきます。
デバッグ・検証・ユーザテスト
WEBサイトが一通り完成したら、テストサイト上で検証を行います。
表示・動作確認を行うテスト端末
- Windows Chrome
- Mac Safari
- Android Chrome
- iOS Safari
上記の他に特別なターゲット・デバイスがあれば、加えて動作検証を行います。不備や不具合が発見されたら都度修正・改修を行い、お客様の確認を経てサイトを完成させます。
更新マニュアル
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の更新管理マニュアルを作成してお渡しします。
最終確認が完了したら、ニュースサイト・ポータルサイトを本番公開し、本番環境でも表示と動作の確認を行います。保守・運用のご契約の有無に関わらず、サイト公開後の1ヶ月間を保証期間とし、その間に発見された不備・不具合については無償で対応させて頂きます。
保守・運用
サイトの公開後は、保守・運用のフェーズに移ります。保守サービスの内容は、お客様のご要望とサイトの特性を踏まえてご提案させて頂きます。
実装する機能
ニュースサイト・ポータルサイトを多くのユーザーに快適に利用してもらうために、必要な機能を実装します。ニュースサイト・ポータルサイトの構築で、これまでに実装を行ったことのある機能の一部を、ご紹介します。
ユーザーとのコミュニケーション
- ユーザによる特定記事への評価(サイト内いいね)
- ユーザによるSNSへのシェア促進
- ユーザからのコメントの受付
- サイトへのバナー配布
サイト内検索
- Googleなど外部サービスを用いたサイト内検索
- 独自のサイト内検索機能の実装
※サイト内検索を独自に設計実装することで、見てほしい情報に誘導
記事制作支援
- AIを用いた、記事テーマの提案
- AIを用いた、記事タイトルやキーワードの提案
サイト回遊の誘導
- お勧め記事表示に関する独自アルゴリズムの適用
多言語機能
- 英語専用ページの構築
- 全ページ2か国語以上のマルチリンガルサイトの構築
API連携・独自機能
- 分析ツールやMAツールとの連携
費用について
WEBサイトの制作費用は、サイトの規模(ページ数・レイアウト数)、サイトに実装する機能などによって大きく変わってきます。お客様との共同作業をどのように分担するかや、WEBサイトに活用できる素材の有無や量も重要な要素です。いくつかの条件に分けて、ニュースサイト・ポータルサイトの制作にどのくらいの費用がかかるのかを大まかに記載させていただきました。
| 初期ページ数 | ユーザー数 | 備考 | 工期 | 費用目安 |
|---|---|---|---|---|
| 100ページ程度 | 1万/月 | 3ヶ月〜 | 250万円〜 | |
| 300ページ程度 | 3万/月 | 独自アルゴリズムお勧め記事 | 4.5ヶ月〜 | 500万円〜 |
| 500ページ以上 | 10万/月 | 独自いいね 検索機能 多言語機能 |
6ヶ月〜 | 1,200万円〜 |
上記の制作費用には、コンサルティング費用、API連携・独自機能開発、保守管理費用等は含まれておりません。