COMPONENT TECHNOLOGIES
要素技術のご紹介

Agora SDK
アゴラ SDK

Agoraは、音声通話・ビデオ通話・ライブ配信などのリアルタイム通信機能を、Webサイト/Webアプリに組み込むためのSDKとクラウド基盤(Real-Time Engagement Platform)です。Webサイト/アプリやモバイルアプリに、オリジナルのリアルタイム通信機能を、フルカスタマイズで搭載することが可能です。開発者向けに各種SDK、ガイド、サンプル、APIリファレンスが整備されており、インフラを自前で構築せずにリアルタイム通信機能を実装することができます。

歴史と背景

Agoraは公式に、創業者が2013年にこの分野の将来像を描いて開発を始めたと説明しています。以降、オンライン会議、教育、コミュニティ、ライブ配信など「リアルタイム性」が価値になるサービスが増え、Web /アプリに音声・映像を「機能として組み込む」需要が拡大しました。AgoraはWebRTCをベースにしつつ、低遅延・安定性・スケールの面での高い品質に定評があります。

特徴

Agoraの特徴は、リアルタイム通信(RTC)をWeb/アプリへの「組み込み機能」として扱うために設計されている点です。音声・ビデオを低遅延で届けるための仕組みをSDKとして提供し、Web/iOS/Androidなど複数プラットフォームで同様の機能を実装できます。また、WebRTCベースのSDKとして「どのデバイスでも、どこでも」の利用を強調しており、高品質かつ大規模な利用と運用を想定した設計になっています。

単なる通話だけでなく「サービス体験」として統合できる点も特徴です。例として、オンライン相談・遠隔接客・イベント配信・共同作業のように、状態同期やUI、権限、録画/分析など周辺要件まで含めて設計・実装することができます。Agora Docsではリアルタイム機能に加え、録画や分析など周辺API群も提供されており、要件に応じて組み合わせて実装することができます。通信品質はネットワーク条件や端末性能の影響を受けるため、回線劣化時の挙動、権限・同意、同時接続規模などの運用設計でカバーする必要があります。


詳しい情報をご希望の方

当ページにてご紹介させて頂いている 「Agora SDK」 について、ご質問や、プロトタイピングをご希望の方は、以下のボタンよりお問い合わせください。

技術についてお問い合わせ
お問い合わせはこちらから

こちらのフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。