WORKS
事例・実績
日本放送協会(NHK)

津波のまち 田老の記憶

東日本大震災 あの日から7年
震災遺構360VRアーカイブ
津波のまち 田老の記憶

NHK 東日本大震災特設サイト 「NHK 東日本大震災 あの日から10年」にて、「津波のまち田老の記憶 震災遺構360VRアーカイブ」の制作を担当させて頂きました。

事例の概要

クライアント 日本放送協会(NHK)
URL https://www.nhk.or.jp/vr/shinsaivr/taro/
プロジェクト期間 2013年11月〜2021年3月
公開(更新)時期 2021年3月
ご提供サービス
WEBサイト
ランディングページ・イベントサイト
WEBコンテンツ・アプリ
教育向けコンテンツ
VRコンテンツ・HMDアプリ
コンテンツ制作
撮影・映像・コンテンツ制作

当コンテンツは、震災から3年目となる2014年から2017年にかけて撮影を行い毎年更新を行うとともに、震災10年目となる2021年に映像コンテンツや関連情報を大幅に追加する形でリニューアルを行いました。「世界最大級の防潮堤」を擁しながらも、東日本大震災の津波によって壊滅した「田老地区」の復興を、「VRで定点観測」していくというのがテーマになっています。

田老漁港の朝

震災から7年。2018年2月の撮影時には、道の駅たろうの産直市場や観光ステーションがオープンしていました。住民のみなさんの高台への移住も進み、住宅団地には多くの家が建ち並んでいます。建設中の新しい防潮堤も、2018年内には完成の見通しです。サイト内では、4年間の間に撮影したVR画像の比較により、復興の進捗が確認できるようになっています。

建設中の防潮堤

2021年のリニューアルでは、資料映像や取材に基づいたショートドキュメントを整理し直して、多数掲載しています。VRで田老のまちの中を歩きながら、その場所に関する説明や関連するコンテンツを確認することができます。津波の歴史や、災害時の記録映像など、当サイトでしか見られない貴重な映像が数多く掲載されています。

田老の津波の歴史をまとめた資料映像
わかめ加工場はVRで見学もできる。震災から7年目、ようやく「わかめの色が元に戻った」という

被災した方々が「復興した」と言えるようになるには、まだまだ長い時間がかかると思います。新しい防潮堤はこれまでよりも数メートル高いものとなり、街から見える景色も随分と変わってしまいます。復興が進んでも、街が元どおりになるわけではありません。

それでも毎年少しずつ新しい建物ができて、街の機能が回復していく様子を、当コンテンツでは追うことができます。田老のまちのこれからを、多くの方と一緒に見守っていけるように、これからも微力ながらお手伝いさせて頂ければと思います。


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